1年間で340日は金欠のサラリーマン日記。原因はギャンブルと風俗。どっちもやめたくないときはお金稼ぐっきゃないやろ

金欠サボリーマンのお小遣い稼ぎ

美容部員の貧困生活から学んだ節約術と自炊の魅力、自炊は圧倒的に健康的!

2024年10月11日 10時06分

美容部員の仕事をしていたとき、めちゃくちゃ貧乏でした。

華やかな職業に見えて小売りの接客業なので店長クラスにいかないとほとんどバイトですし、お給料もそんなにもらえません。

しかし、新作のコスメを購入したりと、何かとお金がなくなっていきます。

月に15万円で一人暮らししていたときは常にずっと金欠状態でした。

見栄もあり、周りに合わせると友達との遊びも派手になっていました。。
 

憧れで入った美容の世界。現実はシビアだった


美容部員というのはとても憧れの世界でした。

キラキラしていて綺麗なお姉さんがたくさんいてとにかく華やかな印象だったんです。

しかし入ってみるととても大変で接客も大変ですし商品の納品、点検、掃除、社割で買えるといってもとても高いスキンケアやコスメ代。。

靴やストッキングは自分で買わないといけないので、月にストッキング代何足もダメに私にはそれすらもきつかったです。

親元を離れ職場から近い方がいいだろうと思い都心の近くに借りた小さなマンション。

セキュリティのことなども考えると家賃は7万近かったです。

15万の給料で今思えば無謀だったと思います。

ただここで私ははじめて節約生活というものを学びました。
 

食事は絶対に自炊!体にも良いです!


私はこの貧乏生活のおかげで自炊の腕がめちゃくちゃ上がりました。

平日は仕事が忙しくて帰ってきてからご飯を作ろうという気にはなれないのです。

でもコンビニ弁当なので済ませるのは絶対に嫌だったので、私は休日にスーパーで1週間分の食材を買ってそれをもう調理してしまうんです。

例えば野菜炒めを作ったらそれを1週間小分けにして冷凍しておきます。

ご飯なども1週間分炊いて小分けにして冷凍庫です。

他にもいくつかおかずを作っておいて、それを全部1週間分にして冷凍しておくんです。

疲れて帰ってきた時でも食材をチンするだけで完成です。

お昼ご飯もおにぎりを結んで行ったり、お味噌汁を作って持って行ったりして一切食事を買わないと決めていました。

とても健康的に過ごすことができました。

節約って貧しい印象ありますが、この節約は圧倒的に食事が改善されました。

やはりコンビニやスーパーで売っているお惣菜は野菜が少ないです。。

貧乏生活で得た自炊テクは今でも役に立っています。